それは、たしか…
気功の先生との対談本だったと思う。
著者は村上龍。
先生のお弟子さんと龍氏との何気ない会話に
『雲消し』
というワードが出てきて、私はその言葉をいつまでも覚えていた。
そして何年かたったある日、何故か急激にそれをやってみたいと思い始め、せっかくなのでその記録を残す事にした。
『雲消し』というワードでググりますと、意外にもいくつかのサイトがHITして、知ってる人が結構いるんだなぁと、ちょっと驚きました。
『雲消し』とは、字の如し 雲を消す遊びのこと。
どうして、遠くにある雲を消せるのか。
なんでも…人間の体は殆んど水で出来ていて、雲も同じく水蒸気(水)なので、水同士で共鳴しやすく、雲に意思が伝わるんだとか。
あと、スピリチュアル的な事が色々と書いてありましたが、それは面倒なのでスルー♪(^o^)
やり方だけ覚えました。
【雲消し手順】
①眉間のところに人差し指をあてて
②その指を雲に向かって一直線に伸ばす
③そして、消しゴムで消す様なイメージで
雲を人差し指でなぞる
この時に「消えろ~消えろ~」ではなく
「雲さん 消えてくれて ありがとう♪」
と、過去形で念じるのがポイントなんだそうです。
(´・ω・`)???
なんか、よく分かんないケド(笑)
とりあえず、まずは小さくてやり易そう雲でやってみましょう。
風が強くて雲の流れが速い日なんかは、放っておいても直ぐにバラバラになって消えちゃうので…
これではちょっと、ちゃんと出来た事の証明にはならないですねー(汗)
下のは、まあまあカナ?
ピンポイントで狙った雲だけを消す事が大事ですっ(`・ω・´)キリッ
雲消したからって、、何なん?それに何の意味があるの?
そうなんです。たしかにその通りで、
もう一人の自分もそう思ってるんですけど(笑)
でも、考えてみたら役に立つ事もあるかもしれません。
たとえば、、、台風の時とか…。
ただの雨なら、大地や生き物に"恵み"の雨として必要なんですが、
台風による大雨は、あらゆるモノを破壊するだけですから要らぬ災害ですよね。
そんな時、みんなで空を指さして、巨大な雨雲を消す事が出来たらいいと思いませんか☆
(๑¯ω¯๑)
今度は、でっかくて濃いいのを狙います。
目安は3分くらい。
アレ・・・?びくともしねー・・・・・(汗)
まだまだ修行が足りませんなーッ!\(^o^)/ダハハ!!
撮影してない時に限って、上手くいく事も多い。
あと、やっぱ、周りも気になります。
道端で、ずーっと一人でこんなんしてたら
絶対、頭オカシー奴だと思われますからね。
人が誰も来ない場所を探すのも一苦労です。
「雲さん、消えてくれて、ありがとう♪」
「雲さん、消えてくれて、ありがとう♪」
「雲さん、消えてくれて、ありがとう♪」
「雲さん、消えてくれて、ありがとう♪」
「雲さん、消えてくれて、」
「ありがとう♪」